【ゲームレビュー】ROBF

【ROBF】

ジャンル：R１８バトルRPG
サークルさん：紅茶走さん
プレイした理由：たくさんの人がプレイしていて面白いのかなあ、と思ったので
ツール：RPGツクールVX Ace

私、レビューを読むのが大好きなので、同じ作品をいろんなレビュワーさんが取り上げているのを読むのってすごく好きなんですけど、でもその一方で「同じ作品ばっかり取り上げるのってどうなんだろう…？」と思ったりもしていたのです。
光があたっていない見過ごされている（かもしれない）作品に光をあててこそ！
と、思っているのですが。

すごく難しいんですよー！
やっぱり、私は面白いゲームが大好きなので、安全な道を選んでしまう傾向にあるようです。
だって誰かが「面白い」って言ってくれていると安心なのです。
この安心感、プライスレス…！！

最初に面白いゲームを見つけて「面白いよー！」って教えてくれる人って、素敵です。
勇者様です！！

たくさんの方が面白いと言っている作品であっても、自分にとって面白いとは限らない、というのは真実だと思うのですが、でも「たくさんの人」の中には真由子と同じような感覚の方もいらっしゃるという可能性が極めて高いので、私は「たくさんの人が面白いと言っている作品は私にとって面白い確率が極めて高い」と思っています。

さあ、この作品はどうなのか！！
私のレビューは私の個人的見解の感想なので、プレイヤーさんのゲーム選択のお手伝いが出来たらいいな、と思いつつ、ご自身でゲームをプレイして試して頂ければと思います。

体験版プレイ開始です。
体験版のデータは製品版に引き継げるようです。親切！！
しかもチートがあるっぽい。
私、自分が嫌になったら戦いたくない派なのでそういう情報は大変ありがたいです。
何があっても楽しくプレイできそうな…気がする…！！

街で情報収集。
負けたらお仕置きが待っているそうですが、でもこの街に戻されるだけなのだそうです。
親切…！！
私、全滅→ゲームオーバーって基本的に嫌いです。
全滅→所持金が減る等のペナルティーがあるともっと嫌！！
負けて全滅して一番悲しいのはプレイヤーなのにお金すら減るって…！！
私がこのおそろしい仕組みを知ったのはドラクエが最初なのですが、絶対考えた人って意地悪だと思う。

いろんな人に話を聞くのが楽しいです。
アイテムをもらえたり！親切…！！
ゲームの中でも親切にしてもらえると嬉しいですよね。

チュートリアル系イベントで基本的な戦い方を教えてもらいます。
女の子モンスターが可愛い！
グロくない絵なので、見ていて楽しいです。
そして「勝てない」想定のホムンクルスに勝てたらしい！
わあいー！
ご褒美にカードをもらえました。
負けたら命中率を下げるスキルをもらえたようです。
細かい配慮が嬉しいです。

ゴミ拾いクエスト終了。
面白かったですー！
storyでクエスト確認、依頼人に話しかけてクエストスタート。
条件を達成したらまた依頼人に話しかけて終了という流れでした。

たぶんゴミ拾いしか体験版ではクエストが受けられないような気がしたのでここで終了です。
面白かったですー！！
ステータス振り分けも、スキル技の習得も自由度が高くて素敵です。
やり込み系バトル（面倒くさくなくて面白い！）であそびたい方にはおすすめです！
真由子もちょっと欲しいです。欲しいゲームがたくさん！

あと、これは余談ですが、デジタル販売サイトでの販売を検討しているサークルさんはご自身で販売予定の販売サイトに会員登録をして「作品を購入するつもりで」サークルページ等ご覧になることをおすすめします。
あと「デジタル販売サイトに会員登録すると何がお得なのか」ということも合わせて確認したら良いのではないかと思います。

たぶん、ユーザーが「この特典があるからデジタル販売サイトを使っているの！」と思っていることがわかると、販売側とユーザーさん、双方が嬉しいかな、と思います。

真由子がデジタル販売サイトをユーザーとして利用している大きな理由は二つあって

・販売サイトのポイントが使える（ポイント獲得のキャンペーンがたくさんある）
・会員登録をして購入すると「その作品が販売を続けている限り何度でも無料で再DLができる」※ユーザー認証、プロテクト作品は除外

なのでした。
だから、結構ウェブファイル的な感じで利用させていただいています。
「販売終了したら再DLできない」というのはユーザー側でもリスクとして承知してはいるのですが……。

ゲームが好きでたくさんプレイしてると、自分のPCだけでは持っていられないという状態になる方、多いのではないかと私は思います。
だから…出来れば…可能であるのなら…長く販売を続けてあげて欲しいです。
販売終了→会員登録＆購入ユーザーさんが無料で再DLできないということなので。

たぶん自分で使ってみれば、何が便利で何が楽しくて何がお得かわかると思うので、販売を検討している制作者さんはぜひ、販売するサイトに会員登録してみてください。