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庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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【ソルシエール年代記 ~騎士と魔道士編~】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:丁寧に制作された長編RPG(続編前提のシナリオ)
サークルさん:イシルさん
プレイした理由:なんとなく
プレイツール:RPGツクールMV

クリアしました。
面白かったです。
以下、ネタバレ感想になります。
閲覧にはご注意ください。

面白かったけど、宝物のゲームにはならなかったです。
私、「観客」の立場に押し込められるゲームは基本的に「宝物」にはならないので。

でも、本来、我慢できないほど大嫌いな「観客」の立場でしかゲームを「見ていられなくても」ここまで面白く出来るんだなあ、というのは感心しました。

素敵なストーリーで、魅力的なキャラクターなんですけど、思い入れはほとんどないです。
これが、私が「観客」の立ち位置にいる場合の大きな特徴です。

本当に思い入れがないの。
他人の人生を見て「ふうん」みたいな。

せめて、仲良くなるキャラを選べたらよかったのになー。
私はヒロインには全然興味がなくて、ウィルと一緒にいたかった。
こういうところなんですよ!一本道ゲームの不満って…。

まあ、ヒロインと主人公が好きなプレイヤーさんもいると思います。

シナリオは興味深かったけど、詰み状態になりそうな恐怖のポイントがいくつかあったので、それはちょっとなーと思いました。
とりあえず、回復アイテムを多めに持っておかないと厳しい。
雑魚戦闘で回復アイテムをドロップさせてあげたらいいのに。

長編なのに、誤字がほとんど無かったのはすごいなーと思いました。
真由子は終盤、文字抜けを少し見た気がした。

***

素敵だと思ったのは、メタネタが全く無く、悪人がいなかったこと。
「悪魔」と呼ばれる存在も、私は「悪」ではないと思った。
だから、そういう面では、すごく面白かったです。

私は、主人公たちが死んで、ひどい目に遭わされた魔法使いたちが勝っても、全然構わなかったです。
そういう意味で、各キャラ、平等に好意を持っていたのかも。

だから、魔法使い側に立って、魔法使いを助けながら人間を成敗できるルートが選べたり出来たらよかったのになー。
私はヒロイン以外の、ひどい目に遭わされた魔法使いたちを助けてあげたかった。
私にとっては、ヒロインは全然思い入れが無いのに、ヒロイン枠にいるから優遇されているんですよね…。

「主人公にとって特別でも」「プレイヤー真由子にとっては全く特別でない」

それが一本道ストーリーのヒロイン枠…。
たぶん、私は男主人公に共感してヒロインに恋をしないからこうなんだと思う。

女の子主人公だと、恋愛対象が素敵だと嬉しいんですけど。

でも、たまには男主人公に共感してヒロインに恋をすることもあります。
「スポンサーガ」の聖女様は私にとっては素晴らしいヒロイン!!

このゲームに関しては「ヒロインは特別に良い人間というわけでもないのに、たまたま主人公たちと知り合いになったから助けられて、幸運だなあ」と思いました。

他の、虐げられている魔法使いの人達が本当に可哀想だった。

***

ゲームとしては、スキルを覚えていくのは楽しかったですけど、蘇生魔法を覚えるのがヒロインだけなのがちょっと…。
ラスボスで詰みかけたけど、魔法反射のキャラが二人いれば後は死なせっぱなしでもいいんじゃない?と気づいたのでクリアできました。

ボス前回復が一度だけなのも「詰みそうなプレイヤー」にとっては意地悪だと思う。

あと、ダンジョンから脱出する魔法が欲しかったです。

そして、ストーリーは未完なので「続編前提のゲームをプレイしたくない」方はご注意ください。
回復アイテム(蘇生アイテムも含めて)はいつでも多めに持っておいてね!
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