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庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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【Merry X'mas you, for your closed world, and you...】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:すごく怖いと思ったAVG
サークルさん:饗庭淵さん
プレイした理由:たぶんどなたかが書いたレビューを見たから
ツール:吉里吉里

だいぶ昔にプレイさせていただいたゲームです。
なんだかちょっと思い出したのでレビューすることにします。
昔の記憶なので、間違っていたり曖昧だったりする点があるかもしれません。
ご了承の上、閲覧してください。

***

ギャルゲーの中に「閉じ込められた」男主人公の視点で進められるAVGです。
私はすごく怖かったと記憶しています。

ギャルゲーの男主人公なので、ヒロインにモテたりサブヒロインにモテたりするのかなあ、と思ったんですけど、覚えているのが食料確保の描写なんですよ。

男主人公は「学校から出られません」
昇降口はあるけれど、出口は無いんだって。
背景画像がないから、世界が限定されているそうです。

ヒロインとか全員家に帰っちゃうんですけど、主人公は帰れない。
学校の水道で水を飲み、保健室のベッドで眠る生活だそうです。

私、思ったのです。
「学校だからトイレがあってよかったね!水泳部が使うシャワーはお湯が出るし…」

だから、不幸中の幸いというか。
家庭科室があるからお料理できるし。

と、思ったんですけど。
「食材を買いに行けない」
たぶんお金も無い?ので購買とかも無理?だったのかなあ…。(この辺はうろ覚えです)

とにかく「餓死するんじゃないかと怖がっている」描写がものすごく怖かったです。
彼の唯一の安定食料供給元が「幼馴染が作る手作りのお弁当」なのです。
彼は、決められたとおりの会話しかしない幼馴染のヒロインが大嫌いなんですけど、彼女のお弁当だけは心待ちにしているのです。

怖いよー!!

あと、ひたすら「主人公が好き」という言動を繰り返すのに、主人公の孤独や食料への不安、外に出られないことへの恐怖に全く興味を示さないヒロインが怖かったです。
好意を示されているのに全く好かれていないと感じることって恐怖なんだなあ、と思って。

たぶん突然ゲームが終わってしまったように感じたと思うんですけど、この怖い話を完結させた制作者さんはすごいなあ、と思いました。
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