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庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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【カリスは影差す迷宮で】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:謎解きできれば楽しくて、そうでなければつらいRPG
サークルさん:饗庭淵さん
プレイした理由:なんとなく
ツール:RPGツクールXP

二回クリアしました!
TRUE ENDを見られたようでよかったです。
以下ネタバレにご注意ください。

***

私、一回目にプレイした時、散々だったんですよー!!
仲間の魔法使いさんを抹殺しろっていう命令が出ていたのですが、可哀想だし、強い人がいなくなったら探索大変だから仲良くなりたいと思っていたのですが、彼女の好感度が下がるという闘技場の報酬を諦めることもできずにちまちま戦ったり、状態異常回復装備「慈悲の心」の入手が遅れて彼女を回復してあげられなかったりしたせいで、バッドエンドでした。

邪悪ソードの封印は一個しか解けないし、敵うっとうしいのに逃げられないし、もうやだー!!と思いました。
唯一の救いは罠子さんが可愛かったことですが、私は魔法使いさんを殺す決意もできなかったので彼女と仲良くなることもなく…。(涙)

***

二回目は前回の不満点がほとんど解消しました。
でも罠子さんは出てきませんでした。
魔法使いさんと仲良くなると彼女は出てこないのかなあ、と思いました。

***

ここでちょっとだけ攻略。
バグ空間で、探知機とペンダントと羽の靴を見つけました。
探知機と羽の靴が無いとたぶん、探索は厳しいと思います。
邪悪ソード、絶対封印解く場所見つからないと思うー!!

そして状態異常付与がないと、ラスボス撃破は難しいと思います。

まだ、見つけていない書物や宝があるんですけど、これ以上はちょっと自力では難しいかな、と思うので、他の方の攻略情報等出たら、また遊んでみたいです。

思考&探索ゲームをお探しの方はぜひどうぞ。
主人公、かっこよかったです!

***

アイテムフルコンプ、文書も全部揃えました!
裏ボス強かったですー。
ちょっとだけレベル上げして、使用MP半分になる杖を装備して、全体状態異常魔法かけまくって、ルキュは全体攻撃魔法(回復魔法は一切使わず)、魔法使いさんは勝手に強い全体魔法を使いまくって勝ちました。
勝てるんだ!と思いました。(笑)

とにかく裏ボスを沈黙+毒状態を継続させることが大事なんだなあ、と思いました。
とても面白かったですー。
でも裏ボスを倒さなくても面白さは変わらないかも。
裏ボスは本当におまけみたいな扱いです。

でも倒せるとちょっと楽しいので、時間がある方はぜひどうぞ。
魔法使いさんと別れてルキュと二人でアレを倒すと、裏ボスがいるマップに行けるようになります。
私は滝の裏に道があるのとかちょっと迷いました。
でも、裏ボスに至る道は必ずあるので!
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【Mystic Star】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:結局レベル上げ必須な王道RPG
サークルさん:砂川 赳さん
プレイした理由:素敵な感想があったので
ツール:RPGツクール2000

クリアできる気がしないので(笑)とりあえず感想を書きます。
ネタバレにご注意ください。

***

序盤はとにかく、かったるいです。
移動速度は遅いし、キャラクターはテンプレで魅力が薄いし、ストーリーは予想通りの展開で驚きも喜びもなく、どこでもセーブできません。

でも、ものすごく丁寧に作られていることはプレイしていてわかるし、このゲームをすごく褒めている感想が複数あるので、ちょっと頑張ってみようかな、と思ってダラダラ続けていました。

すると!!
船を入手した直後から、面白くなってきました…!!
正直、序盤はいらないと思う!!

なので、序盤でこのゲームを切っちゃった人は少しもったいないと思います。
まあ、でも、私はたぶんクリアできないので、エンディングを見たい方は早々に諦めた方が正解かもしれません。

***

船を入手した後は、一気に自由度が増します。
基本的には一本道のストーリーなんですけど、どの地域のイベントから始めるかということが選べるし、自分が勝てそうなイベントを探してさまよったり(結局全部クリアすることになりますが)賞金首のモンスターを探して打ち取ったり、とあるコインを求めてうろうろしたりするのがとても楽しかったです。

中盤に仲間になるキャラクターは割と好きな人が二人いて、よかったです。
序盤の仲間が魅力無さすぎるのが個人的には残念でしたが、電波系の会話がそんなに無くて、ボス戦闘前の会話は飛ばせる仕様にしてくださっていたので助かりました。

***

街マップは作りこまれているのですが、NPCとの会話は通りいっぺんのもので、わざわざ話しかける価値は無いかなあ、と思いました。
なので、会話が面倒くさい方には嬉しい仕様かも。

イベントが進むにつれて会話内容がちょっとだけ変わったりするんですけど、ただそれだけでした。
アイテム貰うことも無かった気がする…。

***

ストーリーに関しては終盤になるまで「素敵だな」と思うことはほとんどありませんでした。
ほとんどテンプレな感じです。
でも、王道RPGが好きな人が王道RPGを作ったらこんな感じになると思うので、そこは仕方ない気がします。

ただ、終盤で「なんでこんなダメへたれ王子を仲間キャラとして組み込んだんだろう?」という疑問が解けたので、それはよかったと思います。
ゲームのストーリー上のテーマが、有能なたった一人が支配する世界と、愚かな人もいるけれどたくさんの人が頑張って積み上げてきた世界のどちらが「素敵」か?ということかなあ、と思いました。
だから、ダメへたれな人が主人公側にいることが大事だったんだなあ、と…。

でも、残念なのは「有能設定」されている敵キャラが「単なる自意識過剰」にしか見えないということでしょうか。
敵に魅力がないと、プレイヤーが迷えないのでもったいないなあ、と思いました。

***

ストーリーやキャラクターの魅力をほとんど感じない状態で、終盤まで楽しくプレイできたのは、ひたすらにボス戦闘が面白かったからです。
とにかく、戦闘がすごいゲームでした。

バトル関係に関しては、無駄で無意味な要素が無いと感じました。
たぶん、RPGを作りたい方はお手本にするといいと思います。

私は、基本的にバトルは面倒くさい派なので、大抵、ボス戦闘は回復アイテムを大量買いしてゴリ押しします。
でも、このゲームではその方法が使えませんでした。
理由は、回復アイテムの所持制限があるからです。

「戦闘参加キャラがアイテムを装備した状態でなければ、バトルでアイテムを使用できない」のです。
そういうゲームって結構あるんですけど、どれも大抵面倒くさいんですよね。
ただ、プレイヤーが不便なだけで…。
だから、そういう仕様のゲームってわかったら大抵、私はプレイをやめるんですけど。

このゲームは一味違います!!

アイテムで回復できるのは「体力、状態異常、戦闘不能」だけです。
その他、魔法を使うためのMPや技を使うためのTPは、各キャラクターのスキル、必殺技、陣形に付属する回復で、回復可能になります。

だから、どのタイミングでどんなスキルを覚えさせるか(最終的にはすべてのスキルが習得可能です)どの陣形を選ぶのか、どの魔法を使えるように設定するのか、という、バトル前の事前準備がとても大事になります。

魔法は数が多すぎず、それぞれの属性に補助魔法があり、ボス戦闘を優位に進めるために必須だったりするので楽しかったです。

私は、魔法反射、攻撃集中、毒、暗闇、沈黙、麻痺、睡眠を多用していました。
特に、睡眠がボス戦闘に効いた時はびっくりしました!!
すごく嬉しかったです。

そんなわけで「こんなの勝てるかー!!」というボスを、パーティーでたった一人残った子が「この一撃にすべてを賭ける…!!」という感じで撃破することが多々ありました。

だがしかし。
最終決戦という敵に勝てる気がしなかったので、とりあえず諦めることになると思います。
私のパーティー、基本的な強さが足りない気がするのです…。
レベル上げするの嫌なので、たぶん終わりにすると思います。
敵の一撃のダメージ食らい過ぎるし、有効な状態異常攻撃が見つからない状態なのです。
すごく攻撃ミスが多くてうんざりするし…。

仲間の装備が最強じゃない+魔法やスキル装備が最強のものじゃない+まだスキル全部覚えていない状態でボスに突っ込む時点で、たぶんダメなんだと思います。
でもここまで来られたんだから、なんとかなってもいいのにー!!

そんなわけで、ラスボスまでは状態異常攻撃と運でなんとかなりましたが、最終的には装備充実+レベル上げ必須なゲームだと思います。
レベル上げが嫌いな方は、ご注意ください。
そういうバランスが好きな制作者さんが作ったんだろうなあ、とは思うんですけど、もう、雑魚戦闘が嫌になったら詰むしかないです。
雑魚戦闘をこなさなければお金も入ってこない、レベルも上がらない、珠も作れない、SP入手もできないという仕様。

せめて、敵が落とすアイテムが高く売れたら、高い装備品を買うのが楽になるのに…と思うのにそれも無いです。
徹底的に面倒な仕様だなあ、と思いました。
たぶん、この方はストレスフリーなゲームを作ろうと思えば簡単に調整できる技術はあると思います。
でもきっと、やらないんだろうなあ…。

私は、中盤からラスボス手前までは楽しくプレイできました。

***

この作品の、他のプレイヤーさんの感想を拝読したのですが、評価する人としない人ではっきりと分かれているのが面白いなあ、と思いました。
中でも「なんでわざわざ不便にするのかわからない」と書いてあった感想を読んだ時は「私もそう思うのー!!」と思いました。
たぶん、好みの問題だと思うのですが。

私、好み以外の理由があったら本当に教えてほしいです。
不便なゲームを作る人って、なんでプレイヤーに不便を強いることに憐れみを覚えないのでしょうか。
便利なゲームを不便に遊ぶことはできても、不便なゲームを便利に遊ぶことは不可能だと、いつも思うんですけど…。

【もしも…幽霊屋敷に泥棒が入ったら…】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:面白くて素敵な探索RPG
サークルさん:鳥籠さん
プレイした理由:制作者さんの他のゲームが面白かったので
ツール:WOLF RPGエディター

ウディフェス作品です。
今年も開催されて嬉しいです。
運営さん、ありがとうございます。お疲れ様ですー!!

クリアしました!
とても面白かったですー!!
以下ネタバレ感想です。

***

クリアしたんですけど、ただペンダントを入手しただけなので謎が残ったままのエンディングでした。
のんびり頑張ってみようかなーという気持ちと、十分楽しんだからもういいかなあ、という気持ちが半々という感じです。
私、パスワードとか嫌いなんですよね…。

ステイタスに「なんで誕生日が書いてあるんだろう?」と思っていたんですけど、何か関係あるのかな。

普通にクリアしても、とても面白かったです。
個人的には、それで満足する人も多そうだから、ちょっともったいないかも。
せっかく制作者さんが頑張って作ったと思うので、正規の?エンディングを見る人が少ないのは、個人的にもったいないなあ、と思うのですが「わかった人だけ見ればいい」という考えなら、特に問題ないと思います。

***

私は制作者さんの他のゲームがとても面白かったので、それを思い出してこのゲームをプレイさせていただいたのですが、たぶん初見だったらスルーしていたと思います。
ちゃんと謎解き楽しいし、イベントわかりやすいし、よくあるパロディのように、元の作品を貶めたり、制作者さんだけ楽しくてプレイヤーは置き去りにされたりしないので、素敵なゲームだと思います。
でも紹介ページからはそれがまったく伝わらないので。
たぶん、ウディコンに出してくださっていた方だと思うので、ファンの方や投票した方は気づくと思うし、プレイすると思うんですけど、紹介ページだけさらっと見て、キャラが勝手にしゃべって動いて、プレイヤーは別に楽しくないゲームと誤認されてしまったら本当、もったいないと思います。
そういうゲームと本当、外側が似ているから…。

なんか、すさまじい数のネタがねじ込まれていて感動しました。
おぼろげに「なんとなくわかったような…?」という感じなのですが、すごく面白かったです。
でも、パロディというだけで敬遠するプレイヤーさんもいらっしゃると思うので、その辺も、なんかもったいないなあ、と思いました。
本当、プレイしていると悲しくなってしまうようなパロディゲームがあるのが一番の問題じゃないかと思うんですけど…。

私は、このゲームに関しては「制作者さん、元ネタになった作品が好きなんだね。きっと」という感じがしたので、ほのぼのしました。

コメディ、推理、うろうろ系探索ゲームが好きな方はぜひどうぞ。
不完全なクリアしかしていない私ですが、とてもおすすめです。
【魔法使いの夢現】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません

ジャンル:序盤はストレスMAXですが勧善懲悪で素敵なRPG
サークルさん:夕凪雪さん
プレイした理由:素敵な感想があった&丁寧な修正履歴があったので
ツール:RPGツクールVX

クリアしました!
とても面白かったですー!!
以下ネタバレ感想です。

***

とても重要な情報を!!
謎解きの答えは制作者さんのブログに掲載されています。
真由子は謎解きが解けずに(笑)ラスボス前で諦めざるを得ないところでした。
ボタンの謎解きはプレイヤーに解ける程度の謎解きにしてくださっていたので、なんかややこしいのが最後にいきなりドカン!!と出てきてびっくりしましたー!!

あと、能力値アップのスキルを使わないとラスボス撃破は厳しかったです。
私、ラスボス倒せなくて泣きながらレベル上げしなくちゃいけないと思って恐怖しました。
なんか、そういう感じじゃないゲームだったんですよー!!

雑魚戦闘は積極的に広範囲魔法を使えばサクサク進めて、ダンジョンの道のりもわかりやすくて、どこでもセーブできるし、長そうなイベントの前には必ず警告入れてくださるし、だから最後にドカン!!と難易度が上がって衝撃を受けました。

そこが唯一もったいないなあ…と思ったところです。
私、謎解きの答えを掲載して頂けなかったら泣く泣くゲームをやめていたと思うので、たぶんやめる方はいると思うなあ。

ストーリーメインで、RPG部分は「冒険者パーティーの日常とクエスト」のスパイスという感じで素敵なバランスだったので、そこが好きでした。
ラストだけは違ったけど…!!

***

ではネタバレ感想です!!
キャラクターに対して少し強い表現がありますが、プレイしたらわかってくださると思います!!
最終的にはすごく面白かったです。

では!!

序盤はストレスMAXです。
赤髪バカ女に振り回されて貢がされるバカ男を延々見させられます。
私の心境はお侍さんと同じです。
お侍さん、好きです!!

バカ男は、美人で胸が大きければ、面倒くさい仕事は他人に押し付け、自分ばっかり贅沢な食事をして、山道で疲れたら「背負って」というバカ女でもいいんだって。
もう勝手にして。
っていうか、なんで私はこんな救いのないカップルを延々見させられているのか!!

お侍さんは、バカ男とバカ女が付き合ったら、二人を見捨ててパーティーを抜けようと思っていたと言っていて「そうした方がいいよ!!」と全力で同意しました。

***

でも、赤髪バカ女に告白したバカ男はフラれてしまいます。
お財布が空になるくらい貢いだのにね…。
赤髪さんが職業として「男性に貢がせること」を生業にしているのなら、私は「あっぱれです!!」と大絶賛していたと思います。

フラれたバカ男を、パーティーにいる健気な青髪女子がなぐさめます。
青髪さんが良い子なんですよー!!
雑用も進んでこなすし、汚れ仕事も頑張るし。
ねずみの尻尾を剥ぎ取るとか、女の子なのに頑張るし!!
当然赤髪さんは手伝わない。
っていうか男性頑張ってよ…というね…。

***

そんな健気な青髪さんは、バカ男に何か素敵なものをプレゼントされるわけでもなく、本当可哀想で。(涙)
もうさーお侍さんと一緒にパーティー抜けなよ!!
赤髪さんの贅沢のせいで、青髪さんは先に進みたいのに進めない状態が続いていて本当、可哀想なのです。

赤髪滅殺!!
バカ男も滅殺…!!

みたいな!!

***

私は、赤髪さんよりバカ男の方が嫌いでした。
赤髪さんがわがまま言ったら「ふざけないで!!捨てるよ!!バカー!!」と奴がいえばそれで済んだのにー!!
有能で優しい仲間たちが、わがままな人の暴挙に振り回されて嫌な思いをしているのに…っ。

***

まあ、でも、運命(制作者さん)は健気な青髪さんの味方でした。
青髪さん、よかったね…!!

という勧善懲悪ストーリーで面白かったです。
でも私はバカすぎるバカ男が幸せになるのはちょっとなーと思いました。
お侍さんと青髪さんが幸せになってくれたらよかった!!

お侍さんは終始一貫、見る目があってよかったです。

***

最終局面の難易度の高さ(制作者さんの答えを見なかったら)がちょっとネックですが、ストーリーが面白いので、序盤のストレスMAXの展開を乗り切れそうならおすすめです!!
あいまいな感想記事です。

***

紹介ページがとても素敵だったのでプレイしてみました。
顔グラフィック等は全然なかったんですけど、会話がとても丁寧で、誤字もなかったので期待していました。

だがしかし!!
セーブ制限があったのです。

嫌な予感しかしなかったのですが、ダンジョンに行けと言われたので行ってみました。
当然のことながら、ダンジョンでセーブできません。

「きっと私、クリアできないんだろうなあ。でも死ぬまでは頑張ろう」

と思いました。

なんか、中ボス?みたいなのと戦う事になって、とりあえず頑張って戦ってみました。
ボスは自力回復(与えるダメージ以上)と攻撃+回復を使ってくる、序盤には考えられないほど強い敵で笑ってしまいました。(笑)

***

それで、MP回復アイテムがないのにMPが尽きて、一番強いキャラが死んだところでゲームを終了しました。

***

このゲーム、何がしたかったんだろうなあ…と思いました。
全滅進行にしたかったのかもしれないですけど、全滅ゲームオーバーかもしれないから、全滅するまでプレイする人ってあんまりいないと思うのです…。

ゲームで遊んで欲しいと思うのなら、倒せそうな敵を配置した方がいいと思いました。
セーブ制限しておいて、全滅ゲームオーバーのコンボだったら私はやらない…。

そして、私は回復してくる敵が大嫌いです。(笑)
味方の攻撃以上の回復してくるなら、攻撃したって無駄じゃないのー!!


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