庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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【憑屋奇譚南雲】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません
ジャンル:丁寧に制作されているやり込み要素有りの和風短編RPG サークルさん:きよすけさん プレイした理由:なんとなく プレイツール:RPGツクール2000VALUE!+ クリアしました。 私、感動しました! 何回か泣きました。 ストーリーのネタバレも、キャラの素晴らしさもあえて語りません。 ネタバレがもったいないから!! 私を信じてくださった方で、面白いゲームをお探しの方はぜひプレイしてみてください。 但し、悲しみのどん底にいる方は、落ち着いてからプレイした方がいいと思います。 少し悲しい、とか、少し苦しいという程度だったら、心を温めて、元気にしてくれる作品だと思います。 元気な方は、もっと嬉しい気持ちになれると思います! *** そんな曖昧なこと言われても信用できないよ!という方のために、ゲームシステム系のお話をします。 このゲームは街イベントは基本的にAVGで、雑魚敵と戦うマップはいわゆるRPGのシンボルエンカウントになります。 すごく素敵な構成だと思います。 制作者さんは街マップを「制作して隅々まできっちりテストプレイする」という手間を省けるし、プレイヤーは会話中心、美麗立ち絵を見ながらのイベントを楽しめるので。 RPGマップはシンボルエンカウントなのですが、プレイヤーが激突しに行かなければ当たらないほど、敵がスカスカに配置されていて、私は本当に嬉しかったです。 うろうろするのが本当に楽で楽しかった! 以下やり込み部分についてのネタバレ。 私、一章では雑魚敵にぶつからずに進めてしまって「二章から」雑魚敵の中にも仲間に出来るアヤカシがいるって気づきました。 だから、最終的には「とある扉が開くようになる数」アヤカシを集めることができませんでした。 残念! 小話はそこそこ集まったと思うんですけど…。 やり込み要素は気づいた人だけ楽しむ系なので、気づかなくてもゲーム自体は面白いと思います。 ものすごく面白いゲームで「私、こういうゲームで遊びたかったのー!!」と思いました。 こういうゲームに出会えるから、何度痛めつけられてもゲーム探しはやめられない…。 本当に面白いゲームで遊ばせて頂いてありがとうございました。 私、ENDロールに制作で同じ人の名前が延々出てくるのって好きじゃないんですけど(まとめれば短くて済むのにと思って)このゲームを作ってくださったきよすけさんのお名前は、感謝を込めて何度表示されても「たくさんの苦労を乗り越えて、ゲームを完成させてくださってありがとう!」という気持ちで見つめさせていただきました。 トイレ行かずに席を立たずに、ちゃんと全部見たよ!ENDロール! そんな素敵なゲームです。 本当、内容についてほとんど触れないとどんなゲームかわからないよね…。 でも、絶対ネタバレしたくないの!! このゲームをプレイしてくださった方が、わくわくして、感動してくださったら嬉しいです。 PR |
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