庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【猫鳴ク夜】※フリーゲームなのでリンクはつなぎません
ジャンル:面白い推理AVG※ルート分岐有。レビュー現在、サイトに攻略有 サークルさん:WLCソフトさん プレイした理由:本作品を発見当時、自分の面白いセンサーに反応したと信じたので ツール:NScripter ずーっと前にプレイして、すごく面白かった作品のご紹介です。 作品を再DLして確認させていただいたのですが、容量が軽いです。 容量が軽いです!! 容量が軽いのに面白い。素晴らしいです。 ずいぶん前にプレイさせていただいて(年単位でずいぶん前です)すごく面白いという記憶をずーっと抱いているので本当に嬉しいです。 そんなわけで思い出話。 私がこの作品を配布サイトで発見した当時、作品紹介文には「この作品はクソゲーです」と制作者さん自ら記載していました。(今はその記載はないです) 真由子「っ!? なぜ制作者さん自らそんなことを…っ!!」 衝撃でした。 でも、何度か紹介文を読み返して「このゲーム面白いんじゃないの…?」という淡い希望を捨てきれず。 「だがしかし、制作者さん自らがクソゲーって言っているんだからつまらないんじゃないの…?」と何度も迷いつつ。 自分を信じてDL!! 結果大正解でした。 面白いゲームをクソゲーって言わないでー!!と真由子は思いました!! 私がプレイできないところでした!! プレイしてよかったです…。 そして今はクソゲー表記がなくてよかったです。 今も藤彦さんと主人公のあのラブシーンの続きをそっと待っています。出るといいな…。(現状、その予定は全くなさそうです) そう。私がこの作品で学んだことは「制作者さんの紹介文がやる気なくてもゲームが面白いことがあるんだ」ということです。 おそろしいことに、フリーゲームでは制作者さんの自己紹介や作品紹介が「なんでこんな適当なの!?」という作品の面白い確率が70パーセントくらいだということです。(真由子体感。根拠は勘です) 私は…何を信じればいいの…? 自己紹介文や作品紹介文、果ては自分と感性が違う方のレビューを信じても面白いゲームを取り逃がす、それがゲームの世界…。 地道に体験版や作品をプレイして自分で判断して、頑張って自分にとって面白いゲームを探そうと思います。 *** そして猫鳴ク夜を再プレイ開始。 面白いです…! きっと昔の私もこんな感じだったような! キャラの登場に「キャー!!」って嬉しくなるのとか同じ気がします。 会話が楽しい…!! 以下、ネタバレ全開の感想です。 あれ!? 一回目って彼が死んじゃうんだっけ!?という展開に驚愕。 行方不明者は記憶の通りです。 そして出てくるお友達。 彼も好きなんですけど、やっぱり探偵さん含めて四人の方が私は好みなのでした!! 昔と同じ感想…。 これからラブロマンスー!! というところで一人目にはフラれ(別にこっちから好意を持ってすらいないのにフラれ)二人目に襲われ(そのラブシーンの続きが見たいです!)ラブシーンにはならず暗転、事件発生で「なぜ…!?」という。(笑) でもそんな私も安心、ハーレム編があるはずなので。 とりあえず今は進めます。 *** ハーレム編面白かったです! 本編では「なんでこんな美形ばっかりいるのになぜ恋愛に発展しないの…?」という感じだったのですが見事に解消! 藤彦さんがかっこいいです。 *** 面白いゲームって時間が経っても面白い。 そんな事実を再確認して、とても嬉しい気持ちになりました。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/30)
(11/24)
(10/26)
(10/01)
(08/24)
最新トラックバック
ブログ内検索
最古記事
(05/08)
(06/01)
(07/09)
(07/24)
(07/25)
P R
|