庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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【ポルト・ガーディア】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません
ジャンル:パズルが苦手な私でも一応ENDロールが見られるパズル+RPG サークルさん:サカモトトマトさん プレイした理由:ウディコンへの投票を有効票にするため プレイツール:Wolf RPG エディター Ver 1.01で一応ENDロールまで見ました。 面白かった…です…。 でも疲れた。もう無理。やり込み要素か続きかわかんないけど無理…。 私がんばったよ!! 人生で、自ら進んでパズルゲームに挑戦する日が来るとは思わなかった。 パズル嫌。無理…。(涙) でも本当、現状、私が遊べそうなゲームが…クリアまでプレイ出来そうなゲームが本当、なくてね…。 パズル嫌いな私に一応のエンディングまでプレイされて審査までされるなんて制作者さんの迷惑にしかならないよね…。 ごめんなさい…。 でも…仕方ないのです…。 ウディコンの投票…得点も有効票にしたいの…。(涙) せめて…せめてパズル好きだけどシビアな採点をするプレイヤーさんより、高い得点を…。 せめて制作者さんに、点数だけでも喜んでもらいたい…。 投票予定内容 ・熱中度5点 私、パズル苦手で嫌いなの!! だから熱中とかできるわけないじゃないのよー!! 制作者さんは全然悪くないのに得点がひどい…。 せめて…せめて5点…。 それでも悲しませてしまうかなあ…。ごめんなさい…。 ・斬新さ8点 私はパズルゲームをほとんどプレイしないので、他にもあるかもしれないですけど、真由子は時間に追われずにのんびり連鎖を考えることができる構成のゲームをあまり見たことが無い気がするので…。 『夜を歩く』ものんびりパズル系でしたけど…。 せめて高得点をお届けできそうな項目は全力で高い得点をお渡ししたい。 ・物語性5点 イベントがとても面白かったのですが「同じイベントばっかりで飽きたなあ…」と思ってしまったので5点。 ・画像/音声5点 パズルの画面が可愛かったので5点。 ・遊びやすさ7点 パズルが苦手な私でもENDロールを見られたので7点。 時間に追われず、怯えずに、自分のペースで連鎖等考えられて嬉しかったです。 ・その他加点7点 7点。難易度選択をさせてくれたので。 *** 投票時にはもう少しなんとか頑張って感想を調整したい。 がんばる…。 あー。どれくらい審査すれば有効票になるんだろう…。 私、こんなに投票苦しんでた…?以前。 4作品、投票すればいいってことにならないかなあ…。 ダメかなあ…。 とりあえず様子を見ます。 難しいゲームが遊べないのは本当、そうなんだけど、興味無い短編とか興味無いジャンルとか全然無理なんですよね…。 短編だからってプレイ人数が増えるとは限らないと思うんだ…。 私は自分が好きな要素がある、ある程度の長さがあるゲームで遊びたい。 *** 投票するので修正。 私は「投票内容を制作者さんにすぐに見ていただいても大丈夫」モードで投票しているのでマイルドな記載にすることが必須です。頑張る!! だってウディコン修正期間中は、心折れることなく頑張ってほしいんだもの…。 ・熱中度5点 Ver 1.01でENDロールまで見ました。 私はパズルゲームがすごく苦手で下手なのですが、それでもENDロールまでプレイ出来て、とても嬉しかったです。 パズルがすごく苦手なので、熱中というわけにはいかなかったのは、私がこのゲームのプレイ対象ではないからで、このゲーム自体はとても素敵だと思います。 私はやり込み要素はプレイしなかったのですが、パズルが好きなプレイヤーさんはやり込み要素があって、とても嬉しかったのではないかと思います。 ・斬新さ8点 私はパズルゲームが苦手でほとんどプレイしないので、間違った理解かもしれないのですが、時間に追われることなく、ゆっくり考えて連鎖を作るゲームをあまり見たことが無いので。 自分のペースでプレイ出来て、とても嬉しかったです。 ・物語性5点 イベントがとても面白かったのですが「同じイベントばっかりで飽きたなあ…」と思ってしまったので5点。 ・画像/音声5点 パズルの画面が可愛かったので5点。 ・遊びやすさ7点 パズルが苦手な私でもENDロールを見られたので7点。 「斬新さ」項目の感想と重複しますが、時間に追われず、怯えずに、自分のペースで連鎖等考えられて嬉しかったです。 ・その他加点7点 7点。難易度選択をさせてくれたので。 私はパズルが苦手なのですが、RPGモードは緊張感があり、楽しかったです。 PR
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ジャンル:グラフィックがものすごく可愛くて素敵なやり込み系RPG サークルさん:初(うい)さん プレイした理由:ウディコンへの投票を有効票にするため プレイツール:Wolf RPG エディター 私の記憶によると、ウディコンへの投票は複数作品でなければ「点数が有効にならなかった」気がするので、大好きな『ラックスの冒険~偽りの物語~』への一票を点数ごと有効にするためには、頑張って他作品をエンディングまでプレイして、ゲーム好きの良心に従い、評価する必要があるのです。 ゲーム好きとしては、進行不能エラーに遭遇しない限りエンディングまでプレイしなければ評価する資格は無い!と自分では思うのです。 私以外のプレイヤーさんは途中までプレイして評価しても全然良いと思います。 なので! このゲームをエンディングまでプレイして、エンディングを二つ見ました。 面白かったです。 以下、ネタバレを含む感想になりますので、閲覧にはご注意ください。 *** コンテストの感想になるので、いつもの真由子ブログと違う記載になります。 私は、いつもは「自分の感情のみ」をなるべく記載するようにしていて、同一の制作者さんのゲームでなければ比べたりしないようにしようと思っているのですが、このゲームに関しては比べます。ごめんなさい! その方がわかりやすいので…。 このゲームは『ENDROLL』系です。 ネタバレだね…。本当…。 このゲームは『ENDROLL』と同じくらい素晴らしく可愛くて素敵で気配りが行き届いて嬉しい気持ちになるグラフィックで構成されていて、本当に素敵なんですよ! でも、コンテストでは「私が」評価するのはかなり厳しい。 『ENDROLL』が素晴らしいのは、不思議可愛い世界をしっかりと支える設定が明確だからです。 主人公が、不思議可愛い世界に存在して、魅力的な人物と交流する確かな理由が示される。 『ENDROLL』に登場する魅力的な登場人物は、元になる実在の人物がいて、それに基づいたキャラになっているので、仲良くなってよかった。嬉しいという気持ちがむなしさに変わることが無いのです。 でも、このゲームでは「なぜ主人公がこの不思議可愛い世界に迷い込んだのか」という理由が、エンディングを二つ見ても明確にならない。 私は語りすぎないゲームが好きですが、コンテストは「評価」になるので、ちょっと厳しいと思います。 肝心なことは語らないと。 ゲームの世界が、主人公の空想なのか、リアルな天界が主人公の影響で主人公だけの楽園として提示されているのかもわからない。 アイは主人公の一部。では他のキャラは? なぜ、永遠の楽園のような場所で、他人の不幸を受けながら人形の少女たちと暮らしている男がいるのか。 一時だけ滞在した料理人と彼女の恋人はどういう存在? 私には全くわからなかったです。 これなら、アイちゃんが図々しくて能天気な幽霊として成仏して、彼女との思い出を胸に主人公がリアルに帰った方がわかりやすかった。 そもそも、主人公とアイちゃんの出会いってなに? 主人公の両親の死って? 主人公が連れ去られたのはどこ? どういう育ち方をして、なんでこの不思議可愛い世界に来ることになったの? このゲームでは全然明かされない。 でも『ENDROLL』は全て明確に示されます。 以上の理由で、投票しますが得点は(私にしては)低くなると思います。 制作者さんへの投票内容は、なるべく制作者さんを傷つけない言葉を選びたいと思ってます。 もちろん他作品と比べたことを直接お伝えしたりはしません。 *** 以下、投票予定内容。 ・熱中度6点 可愛くて素敵なグラフィックで、楽しくプレイ出来たのですが、移動速度が遅く、マップの切り替えがわかりにくく、イベント発生の起点となる人物の居場所がわかりにくいこともあり、疲れることもありました。 また、幽霊のアイちゃんが、私には、初対面の主人公に図々しいお願いをしている可愛くない女の子にしか見えず、愛着がまったくわかなかったのがきつかったです。 アイちゃん以外の登場人物は素敵だと思いました。 イベントがたくさんあって、自分が好きなキャラが常に側にいる構成ならどんなに嬉しかったことだろうと思いながらプレイしていました。 カフェや洋服屋さん、海で泳ぐイベント等すごく可愛くて嬉しかったです。 ・斬新さ9点 ここまで美しく素晴らしいグラフィックを揃えてくださるゲームは稀だと思うので9点。 マップ構成はわかりにくく進みにくかったですが、斬新と思える箇所もありました。 ・物語性4点 エンディングを二つ見たのですが、主人公が訪れた不思議可愛い島が、本当に存在するのか、それとも主人公の空想の存在なのかという明確な情報がなく、また、登場人物では「アイちゃんと主人公は同一の存在」ということしか示されず「じゃあ他の登場人物ってなんだったの?」という疑問が消えないです。 不思議可愛い島で、魅力的な登場人物と不思議な体験をしながら仲良くなる、という流れはとても楽しかったです。 でも、結局、両親と死に別れた主人公がリアルでどんな生活をしていたのか、どういう風に傷ついて島に来たのか全くわからず、また、島を出た主人公がどうなったのかも全くわからなくて消化不良です。 ・画像/音声10点 グラフィックが本当に素敵で、移動の遅さ、キャラの居場所のわかりにくさ等の不便さ、疲労を軽減してくれました。 音楽も素晴らしく、無音+効果音(鳥の鳴き声等)も素敵でした。 キャラの立ち絵も本当に綺麗で、洋服は可愛くてかっこよくて、食べ物はすごく美味しそうでした。 ・遊びやすさ5点 どこでもセーブできたので5点。 とにかく移動速度が遅くて疲れました。 マップの切り替え位置もすごくわかりにくかったです。 ・その他加点7点 グラフィックが本当に美しかったので7点加点です。 光の演出もすごく素敵で、建物の外装も内装もとても素敵で、すごく嬉しかったです。 これだけの画像を用意してくださるのはとても大変だったと思います。ありがとうございます。 *** 以上です。 いくつ投票すれば有効票になるのか忘れたので、とりあえず、頑張れるだけ頑張りたい。 上記内容で投票しました。 【ラックスの冒険~偽りの物語~】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません
【辺境魔王のスローライフ】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません
ジャンル:素敵なスローライフRPG サークルさん:黒夜猫奏さん プレイした理由:紹介ページを読んで、素敵なゲームではないかと思ったので プレイツール:RPGツクールMV ver1.00でクリアしました。 感動しました!素敵なゲームでした。面白かったです! ネタバレ感想を書くので、未プレイの方はぜひ、私の感想を読まずにゲームをプレイしてください。 *** 紹介ページに書いてある通りの内容で、合成有り、仲間集め有り、拠点で素敵な会話やイベントがある素敵なゲームでした。嬉しい! 私は紹介ページをきちんと読んで、ゲームをプレイするかどうか決めるので、このゲームのように、ゲーム内容を類推できるように記載していただけると嬉しいです。 でも、予想もしなかったエンディング!すごい!嬉しい! このままの楽しい生活が続くのが嬉しいような、魔王様の過去と未来を見てみたいような、悩ましい気持ちです。 エンディングがすごいんですよ。私はすごいと思った! 女子キャラは皆可愛くて、人外キャラは愛嬌があって素敵でした。 魔王様も紳士でかっこいい! 魔王様はハーレム系男性主人公にふさわしい「モテキャラ」だと思います。 女子キャラが全員魔王様が大好きな気持ちがわかる! 素敵なゲームをプレイさせていただき、ありがとうございました! また魔王様たちと会えたら嬉しいです。
【ディアーレイス(Ver2.01)】※フリーゲームなのでリンクは繋ぎません
ジャンル:男女主人公選択可のマップが美麗なRPG サークルさん:箱庭のイデアさん プレイした理由:遊ぶゲームがなかったので プレイツール:WOLF RPGエディター Ver2.01でエンディングを二つとおまけ部屋を見ました。 面白かったのですが、私の期待したゲーム内容が全くなかったのですごくがっかりしました。 私が何を期待してどんな風にプレイしたのかも含めて、率直に記載します。 ネタバレにご注意ください。 *** 男女主人公選択可とは思わずプレイしたので、男女主人公可で私は大喜びしました!! しかも、女性主人公のグラフィックがすごく可愛かったんですよ! 嬉しかった…!! それですごくわくわくしてプレイしたら、目覚めた主人公に話しかけたのが、女子キャラだったんですよ…。 真由子はものすごくがっかりしました…。 せっかくの男女主人公選択可のゲームでも「元々男性主人公のゲーム」というものは、メインヒロインが女性で、せっかくの女性主人公なのに、女子キャラから熱烈に好かれるという、私に取っては「ヒロインの好意が気持ち悪くて迷惑でしかない」作品が存在するのです。 なんで女性主人公なのに女子キャラから好かれなくちゃいけないのー!!(涙) *** でも、マップがすごく美麗で素敵だったし、女性主人公のドット絵もすごく可愛かったので「他の仲間キャラに期待しよう。まだ絶望するには早すぎる」と思ってプレイを続けました。 そうしたら、イケメン騎士が仲間になったんですよ! 嬉しい…!! 女性主人公なのに気持ち悪い女子キャラに好かれるマイナスをイケメン騎士で緩和させてくれるんだ。嬉しい…!! と思ったんですよ。 でも、イケメン騎士が主人公たちと同部屋をためらいながら了承したところで「え…?まさかこのイケメンって女子キャラなの…?」という疑惑が。 いやいやまさか。 気持ち悪い女子キャラと、男性キャラにしか見えない女子キャラと魔王を倒す女性主人公なんて、何にも楽しくないじゃないですか!! だから「イケメン騎士が女子キャラなわけがない」と思いながらプレイしていたのですが、個別イベントで「ブローチが似合うとか似合わない」とかイケメン騎士が言い出し始めて「これ女子キャラだ…。しかも、外見は男性っぽいけど心はがっつり女子系だ。無理だ!!」と思って絶望しました。 でも、最後の仲間が子どもだけど一応男子キャラで、魔王様もちょっとかっこよかったので「期待してないけど、少しは女性主人公で嬉しい」というイベントが用意されていたりするのかな…。 と思いながらプレイを進めました。 メインストーリーが面白かったし、キャライベントも「恋愛要素が全く無いこと以外は」面白いと思ったのですが。 メインストーリーでは気持ち悪い女子キャラ無双!!という感じで意外で面白かったです。 でも、私はこの気持ち悪い女子キャラのことが全く好きではなかったので「彼女を助けたい」とは全然思わなかったんですよ! だってどうでもいいじゃない!! 女性主人公なのに、一方的に気持ち悪い好意を寄せてくる女子キャラなんて気持ち悪いだけだよ。 でもこのゲームは「気持ち悪い女子キャラを助けるために存在する」ゲームなんですよ。 それがすごくよくわかりました。 頼みの綱の魔王様は女性主人公の可愛さには全く興味を示さず、そして気持ち悪い女子キャラが救われてエンディング。 仲間キャラはそれぞれに分かれて、元の居場所に戻ります。 主人公は気持ち悪い女子キャラと、白髪のおじいさん司祭が待つ聖堂に戻ったんですよ!! おじいさんと気持ち悪い女子キャラがパートナーキャラっぽいエンディングなんてある!?(涙) せっかくの可愛い女性主人公なのに!! 女性主人公が、誰からも、特別に大事に想ってもらえなかったゲームでした…。 なので、私はすごくがっかりしました。 メインストーリーは面白かったです。 シンプルな要素でゲームを構成したり、デスペナルティなくセーブ制限を掛けてくださったりエンカウント率を操作させてくださる優しさを見ると、ゲーム制作が上手な方だと思うので、本当、女性主人公が「女の子として」大切にされて、プレイヤーが主人公の幸せを決められるゲームを制作してもらえたら、私は大喜びで制作者さんに感謝すると思います。 |
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