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庄野真由子のシェアゲーム制作&レビューブログ
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私、ゲームをプレイしていてたまに「あれ? 私、主人公なのに空気?」と感じることがあります。
以前は、その理由が全然わからなくて「なんで主人公なのに空気? モブ扱い? まさかモブのまま終わるはずがない。……モブのまま終わった!?」(驚愕)と思ったことがありました。

なんで主人公なのに、そんなことになるのか。
理由は「主人公=ストーリーの主役」ではないゲームが存在するからです。

私、びっくりしました!
だって、主役じゃない主人公になりたいプレイヤーっている…!?と思ったのです…。

これがゲーム好きなプレイヤー特有の思考回路だと気づくまで、割と時間がかかりました。
私は、ゲームはゲームだから楽しくて、プレイヤーが主役として楽しめるから好きなんですけど、制作者さんの中には「ゲーム、小説、漫画、映画等を区別せず、表現方法(表現媒体)が違うだけ」という考え方の方がいらっしゃると知ったときにもびっくりしました。

私、ゲームが好きな人がゲーム作ると思ってた…!という…。

特にノベルゲームを「グラフィックと音楽がついた小説」と位置づける制作者さんの作品を「ゲームを欲して」プレイすると大変なことになります。(私が)
だって別物なので…!!
それに気づくまで「あれ?おかしいな。おかしいよね。なんで主役なのに主役扱いされないの?」という違和感を持ち続けたのでした。

小説や映画、漫画では主人公も登場人物の一人と位置づけられ、特に特別扱いされないのは普通のことだし、制作者さんが光をあてたいのは「主人公ではない人物」であることもよくあります。

だがしかし!
一人プレイ用のゲームは違う!!
だって、たった一人しかいないプレイヤーを脇に追いやってどうするのー!?というのが私の意見です。
これがゲーム脳…。

だから「ゲーム」なのか「ゲームという媒体で表現したゲームではない物」なのか、という見極めは私にとってすごく大事です。
間違えたら大変なことになる!(私が)
一本道のゲームでも「プレイヤーを主役にしてくれる」ゲームもあるので、見極めて楽しみたいと思います。

「ゲーム、小説、漫画、映画等を区別せず、表現方法(表現媒体)が違うだけ」と考える制作者さんは真由子みたいなゲーム大好きなプレイヤーの考え方は、きっとびっくりするんだろうなあ、とひっそりと思っています。
「なんで登場人物の一人というだけの主人公を主役にして優遇しなくちゃいけないの?」って思うんだろうなあ、と思います…。

この両者の溝を埋めるジャンルがホラーか推理系かな、と思います。
この二つは、プレイヤーが求めるものと制作者さんが提供してくれるもののズレが少ないので、安心してプレイできます。
主人公が主役でなくても、物語をみつめて考えるプレイヤーが、間違いなく主役になれるので。
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